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完済した借金の過払い金請求

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完済した借金について 払いすぎたお金が戻ってくるようなコマーシャルも見かけます。実際に完済したお金でも、過払い金が発生することはあるのです。しかし必ず過払い金が発生するかというと、そうでもありません。まず、過払い金が発生するには、金利が利息制限法を超えていることが条件となります。18%の利息で50万円の借入れを、5年かけて完済したとします。この場合、利息制限法での上限金利は18%なので、完済しても過払い金は発生しません。金利が20%であれば違法金利であり、完済していても過払い金が発生することになります。その金利ですが、借り入れの金額によって利息割合が違っています。10万円未満については年20%、100万円未満なら年18%、100万円以上なら年15%というように設定されています。
借り入れが多く、高額の支払だったため、2年に及ぶ2度の中断があっても、再契約して借金を続けていれば全て一連の取引として認定された裁判判例もあります。昭和50年から平成20年までの長期取引で、取引履歴及び契約書等の書類でしか証拠がない場合でしたが、同一の会員番号で管理されていた、基本契約書の返還が完済時に行われた証拠が無い、などから、既に完済している分も含めて一連の取引として過払い金の計算が行われました。
完済してから5年以上が経過していても 過払い金の消滅時効は10年で、その起算日は取引終了時点となりますから、当然過払い金が発生していれば請求ができます。10年以内であれば過払い請求が可能になっています。たとえ中断していても、又借り入れを行っていれば、同一の取引と見なされる判例もあり、10年以上経過していても時効にならない場合もあります。