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レンガの積み方のいろいろ

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レンガは色や大きさ、形など多種多様で、どのような色を選んで、どのように並べるか、どのように積み上げるかによってさまざまな表情を見せてくれます。

玄関前の階段やアプローチ、玄関の門柱、塀、立水栓など積み上げ方一つで見違えるようにおしゃれな空間に変身させることができます。

たとえば≪フランドル積み≫は、1段ごとにレンガの長手(:長い方の側面)と小口(:短い方の側面)とを交互に並べていく方法で、積み上げられた表面の柄が最も華やかで美しいと言われています。

≪イギリス積み≫は、レンガを長手だけの段と小口だけの段とを交互に積み上げていく方法で、フランドル積みに比べると材料が少なくて済み強度も高いことから、大型の建造物にはこの積み方が適しています。

≪小口積み≫はレンガの小口だけが表の柄になるように、≪長手積み≫はレンガの長手だけが表の柄になるようにジグザグに積み上げる方法で、花壇の外構工事では≪長手積み≫が多く使われます。

また、レンガ積みの作業ではレンガの目地に使うセメントも必要となりますが、これにはセメントだけでは強力すぎるので、バケツにセメント:砂を1:3程度の割合で入れて混ぜて水を足して耳たぶくらいのボテッとした硬さにし、レンガ積み用のパテを使って仕上げて行きます。

積み上げられたレンガを見ても分かるように、レンガ積みでは縦方向の目地がまっすぐにつながってはいけないという約束事があります。

このようになった目地は“芋目地”と言い、コンクリートブロックなどでは補強のために中に鉄筋を通す関係で芋目地になることが多いのですが、鉄筋を通さずに芋目地になっているものも多いので気を付けなければなりません。