インフォピックアップ

インフォピックアップはウェブサイトのディレクトリ登録サービスやウェブサイトの紹介を行なっております。

離婚の方法について≪調停離婚・審判離婚≫

HOMEその他のウェブサイト, 記事一覧 > 離婚の方法について≪調停離婚・審判離婚≫

離婚には当事者同士の話し合いによる“協議離婚”、裁判所の判決による“裁判離婚”の他にも、“調停離婚”、“審判離婚”という方法があります。

まず“調停離婚(:夫婦関係調整調停)”というのは相手が協議離婚に応じてくれない場合にとられる手段の1つで、家庭裁判所の家事調停による離婚で男女1人ずつの調停委員を間に入れて、離婚に向けて夫婦関係を調整する目的で話し合いが進められます。

そして合意が成立した時点で“調停調書”が作成され、これは確定判決と同じ効力をもっています。

また、離婚するかどうか迷っている場合でも夫婦関係を調整して円満にするために利用することができるので、申し立ての際にその旨をはっきりと伝えることが大切です。

申し立ては夫婦いずれかが行うのが原則で親や兄弟、弁護士といった第三者による申し立ては認められませんが、裁判離婚とは違って手続きも簡単ですので自分で行うことができます。

ただ、失敗のないようにするためには事前に弁護士法人などの弁護士に相談しておいた方が良いとも言われます。

次に“審判離婚”というのは、調停員によって何度にもわたって調停が行われたにもかかわらず、共有財産の分与や養育費などの点で調停では合意できなかった場合に行われる方法で、調停を続けても離婚が成立しそうになかったり、調停委員が離婚した方が双方にとって良いと判断する場合、家庭裁判所は法的な力を行使して強制的に離婚を成立させて親権者を指定したり、養育費や財産分与、慰謝料の金額を命じることができます。

ちなみに調停申し立てに必要な費用は、収入印紙代900円、切手代約800円、審判申し立てに必要な費用は収入印紙代600円、切手代約800円程度となっています。